手帳シリーズ。
焼肉手帳は肉の部位の説明が1ページ1部位、すし手帳はネタの説明が1ページ1部位、喫茶手帳はコーヒー、お茶の品種の説明が1ページ1種類のっているもの。
すべてカラーで、丁寧に解説が載っていて大変面白い。
焼肉手帳、見方によっては牛と豚と鶏の内臓と筋肉をばらばらにして延々と掲載しているだけなのだが、見飽きない。味の説明を読んでいると、自然とおなかが空いてきてしまう。
焼き鳥用の解説も充実しているのが嬉しい。
すし手帳、作り手の愛がびしびしと伝わってくる。作者は白身魚が好きらしい。赤身は数ページにまとめられている(もっとも、マグロという魚一種類で沢山ページをとっているんだ、という意見もあるかもしれないが)し、鮭についてはイクラとしてしか掲載していない。
その分、白身魚については味の違いを丁寧に書かれていて、この本読みながらすし食べたら美味しんぼ気分で相当盛り上がるのではないだろうか。
あと貝とイカに関する記述の充実ぶりも凄い。
喫茶手帳、先輩二つに比べるとインパクトは弱いものの、次から次へと豆や葉っぱが出てくる。これも読み始めるとずぶずぶとはまっていってしまう。
手帳となっているのは、きっとお店に持っていって読みながら注文などして楽しめ、ということなのだと思うが、その前に全て読みきってしまったのだった。
![]() | 焼肉手帳 東京書籍出版編集部 東京書籍 2009-06-30 by G-Tools |
![]() | すし手帳 坂本 一男 東京書籍 2008-08-29 by G-Tools |
![]() | 喫茶手帳 日本ティーコンシェルジュ協会 東京書籍 2009-08-28 by G-Tools |
↑寝る前に枕元で読む本としては全て非適格。
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学校の教科書の出版社っていうイメージがあるよ。